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東京大学教養学部附属教養教育高度化機構生命科学高度化部門 LS.KOMEXについて

概要・設立趣旨

生命科学の知識はゲノム情報の解読などの研究の進展により膨大なものとなり、生命科学は医療や産業の機関としての学問の様相を呈してきました。最新の研究によって得られる知識が膨大なために、学生が大学で学習するべき内容も高度かつ複雑なものとなってきています。大学はこれらの状況に対応し、生命科学の知識をわかりやすい形で学生や社会に提供していく必要があります。

このような教育的・社会的要請に対応するため、平成18年度から平成21年度まで生命科学構造化センターが総合文化研究科に設置されました。生命科学高度化部門はこの生命科学構造化センターでこれまで培った成果をさらに発展させ、高度な生命科学教育を推進するために平成22年度から6年間の時限事業として設立されました。

本部門は東京大学の生命科学必修化という長期方針を受けて、理工系学生向けの教科書「生命科学」、生命系学生向けの教科書「理系総合のための生命科学」、さらに文系学生のための教科書「文系のための生命科学」の改訂・英語化に取り組んでいます。また、教科書の内容を深く理解するための自習用DVD、生命科学情報を効率よく収集する検索システム、自習用ウェブ問題集、教科書に即した実習書や英語の実習書などの作成・改良にも取り組んでいます。

構成員

石浦
章一
部門長(総合文化研究科 教授)
関根
康介
特任講師
特任助教